子持ちパートが休みすぎでクビにならない４つの方法

当ブログは記事内に広告を利用しています。

子持ちの方がパートタイムで働く場合、時には家庭の都合や、子どもの体調不良で予期せぬ休みが必要になることもあります。
正社員ではないからといって休みすぎるとパートといえども、クビのリスクが高まります。
いくら子どもの体調不良だから仕方ないといっても、穴埋めをする立場からすると何日も休まれるとさすがに困ります。
中には仮病を使い、休む方もいるので「嘘ではないか？」と思われてしまうかもしれません。

クビを回避するためにはどのようにしたら良いかまとめてみました。

クビ回避するためにするべきこと
職場を変えるのもひとつ
こんな方はクビにされやすい
何日休んだらクビにされるのか
自分にあった職場を探そう

クビ回避するためにするべきこと

職場でのコミュニケーションを大切にする

休む理由を明確に伝え、職場の上司や同僚に十分な説明をすることが大切です。
また、休んでしまったら代わりに他の日に出勤するなどの姿勢を普段から見せおくことも大切です。
そして、休んだ次の出勤の日には「ご迷惑をおかけしてすみませんでした」「助かりました」などお詫びとお礼の一言を伝えるのを忘れないようにしましょう。

このフォローを忘れると職場からの印象は一気に悪くなるので注意!

また、普段からコミュニケーションをとっておくのも大切です。
休んでばかりいても理解者がいると「本人も気にしていました」などとフォローしてくれることもあります。
味方は増やしておきましょう。

＼日記感覚！スキマ時間でパート代を稼ぐ／

前日に子どもの体調がすぐれない場合は前もって連絡しておく

当日体調不良になってまった場合は仕方がないですが、前日から子どもの体調がよくない場合は休むかもしれないと、ひとこと連絡を入れておくだけで職場の方も心構えができますし、代わりに出勤してくれそうな人を探すこともできます。

持病があるなら伝えておく

体が弱いことや、持病があることを前もって伝えておくと理解を得やすいです。
「前に聞いてた病気だね？」と仮病を疑われることはありません。

勤務時間を調整する

休みが多くなると予想できる場合は、前もって勤務時間や勤務日数を調整するのもひとつ。例えば、週3日勤務から週2日勤務に変更するなど、家庭の都合に合わせて変更することで、急な休みで職場に迷惑をかけずにすみますね。
子どもが小さいうちは体調を崩しやすいので目一杯の時間を働こうとはせず、余裕のある勤務時間に調整するのも大切です。

職場を変えるのもひとつ

いざこざのある職場ほど、少し休んだだけでで大騒ぎする方もいます。職場の雰囲気が良いところでは休んでも理解があったり、上の人がしっかりしていて助け合って仕事をこなそうという雰囲気があるものです。働いてみて、愚痴ばかり言っている人が多い職場は見切りをつけて他で働くのもひとつです。

こんな方はクビにされやすい

現在、私が働いている職場でクビになったパターンの方を紹介していきます

・連絡もせずに勝手に休む

　よくあるパターンです。連絡せず休むのは即解雇です。

・体調不良の理由が毎回同じ

　「子どもが怪我をしたので」と毎回同じ理由で休みの連絡がありました。
　毎週毎朝怪我してるのか？と嘘ついていると思われてしまいますよね。

・休みがちで注意されたにもかかわらず改善がみられなかった

　改善がみられなければ、どんな職場でも解雇されます。
　勤務日を減らすなどして、迷惑かけないように改善しようとする姿勢も大事です。

・普段からのコミュニケーション不足で周りからの評判がよくなかった

　休んでも何食わぬ顔で出勤されている方がいました。
　周りからの評判がよくなくなると、社員の方からもよく思われません。休んだ後のフォローは大切ですね。