【必見】野菜嫌いな子どもがモリモリ食べる方法

子育て
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野菜!!!!!いや!!!!!!!!!!!!!!

全く食べてくれないから

栄養バランスが心配…

子育てをする親は一度は通る悩みですよね。わかります。

我が子もそうでした。

でも少し調理の仕方や食べ方を工夫するだけで

進んで食べるようになることがあります!

今回は野菜嫌い解消の方法を紹介していきます。

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好き嫌いには理由がある

・食べにくい食材

・舌触りや食感が嫌い

・においが強い

・見た目が悪い
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本能で拒否していることもある

味覚には旨味、甘味、塩味、酸味、苦味の5つがあり

旨味、甘味、塩味は生きるために必要な炭水化物、たんぱく質、ミネラルに含まれていることが

多いので子どもが好む味な物が多いです。

ところが酸味は腐敗を知らせる、苦味は毒物を知らせる役割の味覚とされている上に

子どもは味覚が敏感なため大人より強く感じやすく本能的に食べてはいけない

判断している可能性があります。

 

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食べたくなる工夫をしてみよう

食事の準備を手伝ってもらう

 ・子ども包丁で切ってもらう

 ・ちぎってもらう

 ・生地を混ぜる

 ・野菜を洗う

楽しく食事する

・スプーン列車で食べさせてあげる(オススメ!)

・家族全員でテレビを消して会話をしながら食事をする

・キャラ食器を使う

野菜を育てる

 

自分で大事に育てた野菜なら食べたくなるかも?

食育にもつながる

大人が美味しそうに食べているところを見せる

子どもは親をよく見ています。毎日美味しそうに野菜を食べていたら興味を持つことも。

野菜から出して好物は後から出す

 

 好きな物が出てくると思うと

 頑張って食べてみようと思うかも?

調理法もいろいろ

・型抜きで野菜を可愛くする

・ポタージュにして野菜の形をなくす

・好きなメニューにこっそり混ぜる

嫌いだからと全く出さないはNG

味覚も年齢と共に成長していきます。こんな経験はありませんか?

・ピーマンの苦味がすごく苦手だったけど久しぶりに食べたら意外と食べれた
・トマトの見た目が気持ち悪くて食べれなかったけど食べてみたら美味しかった
・ナスの食感が嫌だったが、揚げ焼きだと美味しく感じた

などなど…

親が決めつけて食卓に出さないのはもったいない!!

なぜなら幼い頃からいろいろな味に触れて豊かな食経験をしている子ほど

好き嫌いが少なくなる傾向があるからです。

食べなくてもしょうがない。 スープの野菜エキスを

飲んでくれたらいいやと気持ちを切り替えると余裕も生まれてきますよ。

子どもが野菜を嫌うのは成長過程の一つ

上記のようなことをしてもどうしても食べない場合は

成長過程のひとつととらえると親も気持ちが

ラクになるのではないでしょうか。

10歳頃には体が大きくなり活動量も増えて多くの野菜を食べれるように

なると言われています。

我が家の娘2才児3才児の現状

現在、娘2人は未だに食べない野菜もあります。

ただ我が家はスプーン列車で食べさせてあげるようにしてから

嫌いだった野菜もかなり食べるようになりました。

スプーン列車が飽きたらスプーンロケットやスプーン飛行機などに変えてあげると

ケラケラ楽しそうにもりもり食べてくれます。

この方法かなりおすすめですよ☆

工夫や方法を変えることで食べるようになってくれる

こともありますので紹介した内容を色々と試して

野菜嫌いを乗り越えていきましょうね。

 

あせらずゆっくりいこかー

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