モンベルの抱っこ紐を買おうか迷っているんだけどいつから使えるだろう？
モンベルの抱っこ紐ポケッタブルベビーキャリアは、軽量でコンパクトに収納できるのが魅力ですが、生地が薄いイメージがあるのでいつから使えるのか気になりますよね。
使い始められる時期を知らないとせっかく買っても『まだ早くて使えなかった！お出かけで使いたかったのに…』と後悔してしまうことも…
また、無理に使うと赤ちゃんの発達に悪影響をおよぼしてしまいます。
結論から言うと、モンベルの抱っこ紐はおおよそ腰がすわる6か月〜使えるとされています。
もしモンベルの抱っこ紐の購入を迷われていて、腰すわり前から使えるコンパクトな抱っこ紐を探しているなら「モンベルの抱っこ紐の購入を迷っている人におすすめ3選」から選んでみるのもおすすめ！
本記事では後悔しない抱っこ紐選びのお手伝いをしますので最後までお読みください。
🌟本記事を読むとわかること🌟
①モンベル抱っこ紐はいつからいつまで使えるのか
②モンベル抱っこ紐をお得に購入する方法
③モンベルの抱っこ紐の購入を迷われている人におすすめ3選
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モンベル抱っこ紐いつから使える？おおよそ6か月くらい〜OK
抱っこ紐によっては新生児から使えるのもありますがモンベルの抱っこ紐はいつから使えるのでしょうか？
モンベルの抱っこ紐は腰がすわりはじめたころから使える
公式では腰がすわり始めた時期から使えるとされています。
腰すわり前に抱っこ紐をすると赤ちゃんの背中や脚に負担がかかり痛みが生じることもあるので、腰がすわるまではモンベルの抱っこ紐を使うのは避けましょう。
もし、新生児から使える抱っこ紐を探しているようであれば、エアリコがおすすめ！
モンベルの抱っこ紐と同様、コンパクトにたためる上にデザインが豊富です。
かわいいのが好きなら断然エアリコ！
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いつまで使える？対面抱っこ13kg、おんぶは15kgまで
対面抱っこだと13kgまで平均的な体型の子だとおおよそ2歳まで抱っこで使えます！
おんぶは15kgまでで、3歳くらいまで使えることになります。
子どもはある程度大きくなると、歩きたくなるので3歳まで使うことはそうないですよ！
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モンベル抱っこ紐のデメリット4つ（口コミあり）
モンベルの抱っこ紐のデメリットをまとめました↓↓
腰すわり前の赤ちゃんは使用できない
腰すわり前の赤ちゃんは使用できないです。
腰が座っていない状態で長時間使うと、発達に悪影響をおよぼす可能性があります。
腰すわり前から使いたい場合は、新生児から使える専用の抱っこ紐を購入しましょう！
新生児から使える抱っこ紐が良い人はエアリコがおすすめ！
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長時間の使用には不向き
モンベルの抱っこ紐は、軽量でコンパクトで持ち運び便利ですが、肩紐や腰ベルトのパッドが薄いため、長時間使用すると肩や腰に負担がかかりやすいというデメリットがあります。
しかし、下記のように使い方を工夫すると快適に使うことができます↓
短時間の外出や車メインで出かける時や旅行に持っていく用のサブ抱っこ紐として使うのがおすすめです。
＼腰の負担軽減／
前向き抱っこができない
モンベルの抱っこ紐は前向き抱っこには対応していないため、前向き抱っこ紐がいいなら別の抱っこ紐を購入する必要があります。
前向き抱っこ紐は赤ちゃんの視野が広がることや、コミュニケーションが取りやすいというメリットがありますが、股関節や姿勢に悪影響をおよぼしてしまう可能性もあります。
前抱きにこだわらず、視野を広げてあげることや赤ちゃんとコミュニケーションを取りたいのであれば、LOGOSの腰抱き抱っこ紐がおすすめ。
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慣れるまで収納に時間がかかる
収納手順自体は複雑ではありませんが、慣れないうちは少し時間がかかることも…
特に、初めて使う場合は、説明書をよく読みながらゆっくりと行うことをおすすめします。
最初は説明書を見ながらゆっくりとすすめましょう。慣れればスムーズに収納できますよ！
モンベルの抱っこ紐のメリット6つ（口コミあり）
モンベルの抱っこ紐のメリットは以下の通り↓↓
軽量で持ち運びしやすい
引用：mont-bell公式
約380gと非常に軽く小さく折りたたんで収納できます。
少し大きめのポーチくらいで、抱っこ紐だとは思えないサイズ感なので鞄やベビーカーの下にいれやすいです。
小さい子どもがいると移動時は大荷物になりがちなので、コンパクトになると持ち運びしやすくて大変助かりますよね。
たたみ方が知りたい場合はこちらから確認できます。
➡︎モンベルの抱っこ紐のたたみ方を見る
旅行やちょっとしたが外出時に最適！
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手頃な価格
7,920円という購入しやすい価格で、他の抱っこ紐と比べても圧倒的なコストパフォーマンス！
機能性も十分なので、サブ抱っこ紐を探している人にとってまさに穴場的な商品です。
メインの抱っこ紐として使うことももちろん可能ですが、サブ用として購入すれば、さらにそのお得感が実感できるのではないでしょうか。
エルゴと比べる26,070円も安い！
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メッシュ素材で通気性が優れている
一般的な抱っこ紐は大変蒸れやすく夏場につけるのは親も子も結構苦痛ですが、モンベルの抱っこ紐は肌面とフードがメッシュ素材になっているので、通気性がよく蒸れにくいです。
夏場の赤ちゃんの熱中症対策としてもモンベルの抱っこ紐は重宝しますよ。
素材はこちら↓
| 背当て | 30デニール・ナイロン・リップストップ |
| ショルダー& ウエストハーネス | 210デニール・ナイロン・リップストップ （ウレタン・コーティング） |
| 肌面 | ポリエステル・メッシュ |
| フード | ポリエステル・メッシュ |
フードは1番上のチャックから出せようになっていて、このフードは首かっくん防止にもなります。
汗をかきやすい赤ちゃんにも快適に使えます！
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シンプルな構造だから使いやすい
構造がシンプルなので、装着や調整がとってもかんたん。
初めて使う人でもかんたんに使いこなすことができます。
引用：mont-bell公式
- 赤ちゃんの脚をM字にして対面で抱き抱える
- 肩ベルトをかける
- もう片方の肩ベルトを赤ちゃんを抱えながらかける
- 背面の固定ベルトをつけて長さを調整する
- 赤ちゃんの腕が抱っこ紐から出ているのを確認し、脇下のストラップで調整する
とても簡単ですよね♪
一般的な抱っこ紐とは比べると余計な機能はついていないので、わかりやすく迷うことなくつけられます！
メインで購入したエルゴなどよりも、使い勝手がいいからいつの間にかメインがモンベルの抱っこ紐になったという口コミもありました
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対面抱きとおんぶができる2way使用
モンベルの抱っこ紐は、対面抱っことおんぶの2つの抱き方ができて、様々なシチュエーションに合わせて使い分けることができます。
引用：mont-bell公式
対面抱っこ
➡︎赤ちゃんの様子をつねに確認しながら抱っこすることができるので、スキンシップをたくさん取れます。
また、肩紐を外すだけですぐに授乳ができるので授乳回数が多い時期は対面抱っこがおすすめです。
おんぶ
➡︎両手と正面が空くので家事をする時はおんぶだと楽に作業ができます。
また、おんぶをすることで赤ちゃんの重心が腰ではなく背中に分散され、腰への負担が軽減されます。
腰痛持ちの人はおんぶの方が快適に過ごせます。
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小物入れポケットがついているから便利
1段目がフードが収納されているポケット、2段目が収納ポケットになっています。
モンベル抱っこ紐の2段目収納ポケットは、赤ちゃんの背中に近い位置にあるため↓のような使い方ができてとても便利です。
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モンベルの抱っこ紐はどこが安い？Yahoo!ショッピングでの購入がお得
| モンベル（ポケッタブルベビーキャリア） | |
| 公式サイト | 8,470円 ※送料込み |
| Amazon | 販売なし |
| 楽天市場 | 販売なし |
| Yahoo!ショッピング | 8,320円 送料無料 |
モンベルの抱っこ紐はYahoo!ショッピングでの購入が最安値！
店舗で購入もできますが、取り扱っていない店舗もありますのでネットでの購入するのがおすすめ。
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モンベルの抱っこ紐の購入を迷っている人におすすめ3選
モンベルの抱っこ紐はコンパクトでコスパが良い便利な抱っこ紐ですが、デザインや機能性などさまざまな理由でモンベル以外の抱っこ紐を検討している人もいるでしょう。
モンベル以外の抱っこ紐の購入を迷っている人向けに3つ厳選しました！
- 長時間抱っこしても疲れにくい：ノースフェイス（ベビーコンパクトキャリア）
- 腰抱きができる：LOGOS
- 脱着かんたん！新生児から使える：エアリコ
ノースフェイス | LOGOS | エアリコ | |
| 収納時サイズ | 25cm×15cm | 11cm×30cm | ◉17cm×17cm |
| 対象月齢 | 4か月〜3歳 | 4か月〜36か月 | ◉1か月〜3歳ごろ |
| 抱き方 | 対面抱っこ/おんぶ | 腰抱っこ/対面抱っこ | 対面抱っこ |
| 重さ | 約400g | 約590g | ◉240g〜300g ※サイズにより異なる |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ | ポリエステル | 表地：綿100％ 中芯：綿100％ キルト綿：ポリエステル100％ 裏地：オーガニックコットン100％ |
| 生産国 | ◉日本 | 中国 | ◉日本 |
| カラー | ブラック/ニュートープグリーン | ブラウン | ◉21種類 |
| 洗濯 | ○ | ○ | ○ |
| おすすめ ポイント | ・長時間抱っこしても疲れにくい ・シンプルでノースフェイスらしデザイン ・男女兼用で使える | ・腰抱きができる ・はっ水加工がされている ・SGマークを取得しているので安心安全 ・アウトドアブランドらしいおしゃれなデザイン | ・かんたん装着 ・体への負担が少ない ・赤ちゃんの股関節に優しい ・軽くてコンパクト ・寝かしつけに最適 ・デザインが豊富 ・サイズ交換が無料 |
| 価格 | 30,360円（税込） | 21,780円（税込） | 13,178円（税込） |
長時間抱っこしても疲れにくい「ノースフェイスの抱っこ紐
モンベル抱っこ紐の購入を悩まれている人におすすめの抱っこ紐１つ目は、「ノースフェイスの抱っこ紐（ベビーコンパクトキャリア）」です。
ノースフェイスの抱っこ紐（ベビーコンパクトキャリア）のデメリット・メリットは以下のとおり。
| デメリット | メリット |
| ・価格が高い ・収納バッグが小さいから入れずらい ・夏場は暑い ・なれるまで調整がむずかしい ・肩ベルトが太いので長時間つかうと肩が痛くなる | ・おんぶ、対面抱っこができる ・デザインがかっこいいので男女兼用できる ・セーフティーベルトが付属している ・中古でも高値で売れる ・軽くて持ち運びしやすい |
モンベルの抱っこ紐よりつけているだけておしゃれママにみえます♪
そしてパパがつけてもカッコイイデザイン！
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腰抱きもできる「LOGOSの抱っこ紐」
モンベル抱っこ紐の購入を悩まれている人におすすめの抱っこ紐2つ目は、「LOGOSの抱っこ紐」です。
アウトドアブランドLOGOSから発売されている抱っこ紐は、機能性とデザイン性をかねそなえたアイテムとして人気を集めています。
LOGOSの抱っこ紐のデメリット・メリットは以下のとおり。
| デメリット | メリット |
| ・蒸れやすい ・腰抱きのときに片方の肩に負担がかかり疲れる ・腰への負担ある | ・長く使える ・腰抱きと対面抱っこができる ・男女兼用でつかえる ・機能性が抜群にいい |
腰抱きといえばヒップシートですが、ヒップシートだと下腹部に食い込んで腰に負荷がかかりすぎて苦手という人もいます。
そして、手で支えないといいけないので意外と不便なのですが、LOGOSの抱っこ紐はショルダーがあるので腰だけに負荷がかからない上に両手もあくのでヒップシートよりも優秀です！
腰抱きだと赤ちゃんと同じ目線で楽しめます。
「アウトドア好きな家族」にLOGOS抱っこ紐はおすすめ！
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新生児から使えてデザイン豊富「エアリコ」
モンベル抱っこ紐の購入を悩まれている人におすすめの抱っこ紐3つ目は、「エアリコ」です。
エアリコの抱っこ紐は「骨格で支える」という独自の構造を採用しており、肩や腰への負担を軽減し、長時間の抱っこでも疲れにくいのが特徴です。
エアリコの抱っこ紐のデメリット・メリットは以下のとおり。
| デメリット | メリット |
| ・男女兼用ができない ・腰に負担がかかる ・サイズ調整ができない | ・着脱しやすい ・軽くて畳むと食パンサイズだから持ち運びやすい ・新生児から使える ・カラーが豊富 |
素材も柔らかく赤ちゃんの肌に優しい素材が使われています。
そして、エアリコは何よりカラーバリエーションが豊富！
「新生児から使えておしゃれなデザインがいい」そんな人にアエリコはおすすめです！
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ポチップ
よくある質問
よくある質問をまとめました！
モンベル抱っこ紐の新型と旧型の違いを知りたいです。
新型と旧型の違いは主に素材とデザインが変わっています。
旧型はモンベルのロゴが主張していていかにもモンベルの抱っこ紐使っています！
というようなデザインでしたが、新型はさらにシンプルなデザインになりました。
モンベル抱っこ紐でおんぶができるのはいつからですか？
公式では対面抱っこと同じで腰のすわった時期から使えるとされています。
腰がすわっていない時期におんぶをすると赤ちゃんの発達に悪影響をおよぼす可能性がありますので気をつけましょう。
おんぶは慣れるまでするのが難しかったな〜
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モンベルの抱っこ紐のおんぶのやり方を知りたいです。
おんぶのやり方は以下の通り↓↓
- 腰ベルトをつける（最初が緩めにつけておくのがポイント）
- 肩ベルトを長めに調整しておく
- 赤ちゃんを対面で抱きかかえ両足はM字開脚させる
- 抱っこ紐の背面を赤ちゃんの背中に添えて右手で支えるように持ち替える
- 後方へゆっくり回し、左手を肩ベルトに通す
- 赤ちゃんをしっかり支えながら、左手で肩ベルトをとり右手をベルトに通す
- 赤ちゃんを背中まで移動させて固定ベルトをしめる
- 固定ベルトを絞って、長さと位置を調整する
- 赤ちゃんの腕が出ているか確認し、肩ベルトと腰ベルトを絞って調節する
おんぶのやり方は、文章で理解するのは難しいかと思うのでこちらの動画を参考にしてください
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モンベルの抱っこ紐のたたみ方を知りたいです。
モンベルの抱っこ紐は背面のポケットに収納できる作りになっています。
- 背面のポケットのチャック上から2つ目を開ける
- 抱っこ紐を裏返して腰ベルトと肩ベルトを内側に折りたたむ（ポケット幅にあわせるのがポイント）
- 下から3分の2のサイズに折りたたむ
- 最後のポケットをくるっと返せば収納完了
慣れるまで大変と感じるかもしれませんが、たたみ方は簡単です♪
収納袋を持ち歩かなくていいから便利！
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モンベルの抱っこ紐は前向き抱っこはできますか？
前向き抱っこはできません。
前向き抱っこ用に作られていないので赤ちゃんの関節に負荷がかかるので、前向き抱っこをしたい場合は前向き抱っこ専用の抱っこ紐を購入してくださいね。
前向き抱っこ紐がいい人はこちらの抱っこ紐がおすすめ！
成長に合わせて対面抱き、前向き抱き、おんぶ、ヒップシートと4パターンの使い方ができます。
ヒップシートまでコンパクトにたためるので使い勝手がいいですよ♪
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【まとめ】モンベルの抱っこ紐いつから使える？腰がすわった時期（6か月）〜3歳まで使える
モンベルの抱っこ紐いつから使えるか？については以下の通り↓↓
サブ用抱っこ紐として購入したけど、使いやすいからいつの間にかメインで使っているという口コミもありました。
赤ちゃん期のママは荷物が多くなりがちなので少しでも持ち物をコンパクトにしたいですよね。
モンベルの抱っこ紐はちょっと大きい化粧ポーチくらいのサイズで軽いので、持ち運び用にモンベルの抱っこ紐を検討してみてはいかがでしょうか？
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